内容説明
オトナになってからの学びは、楽しく深い!
■ご注意ください■
※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。
■今月のテーマ
脱・西洋中心歴史観により、これまでの常識が次々と覆されている考古学の世界。12の文明を取り上げ、憧れの「古代文明」に留まらず、人間が多様な地域で生きる手法や、文明の知恵にもフォーカス。“なぜ古代文明を見つめるのか”という視点で、文明を楽しみながら読み解いていく。
■講師:三宅裕/常木晃/津本英利/河合望
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まえぞう
29
このシリーズ、昨年4月の開始から、歴史2本(世界史、江戸時代)、自然科学2本(数学、アインシュタイン)、芸術2本(ピアノ、絵画)と来て、今回は歴史です。芸術は私にはらち外ですが、歴史と自然科学は引き続き追いかけていきたいと思います。2025/10/01
にしがき
16
ここ数年のマイブーム(すぐ忘れるので飽きずに長続きする)の、古代オリエント含む10月号。ボリューム的にはもう少し欲しいけど、サクッと読めて、いろんな文明を読めるし、番組で映像も見れて満足。11月は中央アジア、12月はマヤ、アンデスも予定されてて楽しみ。2025/10/28
倉屋敷??
7
ギョベックリ・テペの権力の存在なしでこの遺跡が出来るってのが中々想像出来ないのが面白い。定住→農耕牧畜→都市→権力の発生という常識を覆した。 あとはヒッタイトの多様性にも驚かされる。懐が深い。 エジプトはさすがにこのページ数では物足りなかったな。2025/11/25
ちかこ
6
NHKの番組のテキスト。放送内容よりも少し詳しく面白い。会期延長が決まった『ラムセス大王展ファラオたちの黄金』を見学しに行きたくなった。2025/10/30
三河のだら
5
本屋さんで「売れている本」と紹介されていました。とんでもない遺跡だということは知っているけど、何がどうとんでもないのかは知らなかった「ギョベックリ・テペ」が特集されていたので、衝動買い。農耕や定住が始まる前の時代、毛皮をまとい石のヤリで獲物を狩っていたような時代でも、ホモ・サピエンスは大集団で協力する能力があったし、神話のような目に見えない精神世界を共有していて、かつそれをとんでもない規模で表現してしまったのは、すごいの一言。巻末で専門家が紹介している本もどれも面白そうで、さらに読んでみたくなりました。2025/11/22
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