内容説明
オトナになってからの学びは、楽しく深い!
■ご注意ください■
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■今月のテーマ
脱・西洋中心歴史観により、これまでの常識が次々と覆されている考古学の世界。12の文明を取り上げ、憧れの「古代文明」に留まらず、人間が多様な地域で生きる手法や、文明の知恵にもフォーカス。“なぜ古代文明を見つめるのか”という視点で、文明を楽しみながら読み解いていく。
■講師:三宅裕/常木晃/津本英利/河合望
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まえぞう
27
このシリーズ、昨年4月の開始から、歴史2本(世界史、江戸時代)、自然科学2本(数学、アインシュタイン)、芸術2本(ピアノ、絵画)と来て、今回は歴史です。芸術は私にはらち外ですが、歴史と自然科学は引き続き追いかけていきたいと思います。2025/10/01
にしがき
14
ここ数年のマイブーム(すぐ忘れるので飽きずに長続きする)の、古代オリエント含む10月号。ボリューム的にはもう少し欲しいけど、サクッと読めて、いろんな文明を読めるし、番組で映像も見れて満足。11月は中央アジア、12月はマヤ、アンデスも予定されてて楽しみ。2025/10/28
ちかこ
4
NHKの番組のテキスト。放送内容よりも少し詳しく面白い。会期延長が決まった『ラムセス大王展ファラオたちの黄金』を見学しに行きたくなった。2025/10/30
つきもと
2
ギョベクリ・テペ、メソポタミア、ヒッタイト、エジプトの概要。地図も大きくて見やすく、入門としてとっつきやすいです。ギョベクリ・テペは知らなかったので新鮮でした。文明の発展が一つのルートではないというのがよくわかります。文明の比較が進んでいくと面白いだろうなぁと思わされます。2025/11/03




