内容説明
オトナになってからの学びは、楽しく深い!
■ご注意ください■
※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。
■今月のテーマ
「3か月でマスターする 古代文明」シリーズの完結編となる12月号は、ユーラシア大陸を離れ、「オセアニア」「マヤ」「ナスカ」「アンデス」がテーマ。第一線の専門家が集結し、それぞれの文明研究の最新成果を紹介。現代を生きる我々が古代文明から学ぶべき確信に迫る!
■ナビゲーター・講師:関雄二
講師:小野林太郎/青山和夫/坂井正人/小茄子川歩
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まえぞう
25
最後の3冊目はオセアニアとアメリカ大陸のマヤ、ナスカ、アンデスです。ナスカの地上絵は道沿いに描かれた信仰の道標になっているんだそうです。2025/12/10
Mentyu
2
12月号はオセアニア、マヤ、ナスカ、アンデス。この手の古代文明特集で、オセアニアが入ることは珍しい。ナンマトル遺跡はムー大陸関係の話でメディアに出てくることが多いものの、学術的な議論はほとんど目にすることがなかったのでとても勉強になった。2025/12/04
つきもと
2
3ヶ月目はオセアニアから中南米。文明は定型の発展形態があるわけではなく本当に様々だということがわかります。中南米は新書『古代アメリカ文明』で読んだ内容も多かったですがコンパクトにまとまっていたのと、現地との保存の協働事例の紹介もあり興味深かったです。2025/11/24
まりちゃん
1
全3巻の出演者12名みごとに男だけ。ないわー。自然科学ではありえない。国際的に通用しない古い体質(パワハラセクハラが横行してても私は驚かない)。はたして男だけで学問ができるのかな?わたしは「元祖、女性は太陽だった」がユニバーサルなのか知りたい。社会の求心力は、卑弥呼のような巫女とか両性具備(漫画の影響)の人だったりしないか。え、くだらない?はいそう。オトコ社会の思い込みもそんなもんでしたよね。文字がない時代の解釈で、推測がモノをいうなら、おじさんだけでは不十分。2025/12/17
RX93
1
オセアニア/マヤ/ナスカ/アンデス。LiDARで密林の中の人工物を発見したり、AIでナスカの地上絵を発見したりするのはいかにも現代的。 (前の2冊に比べて、南米の文明はなぜかあまり興味を持てない。時間的にも空間的にも、広がりに欠けるせいだろうか?? 他文明との繋がりであったり、起源であったり、近現代の何かを説明してくれたりとかそういうのがないから?)2025/11/29
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