内容説明
オトナになってからの学びは、楽しく深い!
■ご注意ください■
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■今月のテーマ
天才物理学者・アインシュタイン。彼の視点と思考をたどり、解き明かした自然界の謎をひも解いていくと、私たちの常識を超えた驚くべき世界にたどりつく。それはまさに、今までのモノの見方、そして、何より“物理学”のイメージが覆される体験だ。ロマンにあふれた今までにない物理学講座。
■講師:小林晋平
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まえぞう
24
このシリーズ、4月からの絵画はパスしましたが、7月からはアインシュタインということで楽しみです。アインシュタインの功績は相対論と量子論双方におよびますので、彼を引き合いにだしつつ、現代物理学の両輪を学ぶという感じです。2025/06/29
新平
4
生成AIに疑問点を聞きながら読み進めたら、この本に書いてあることはほぼ理解できたように思う。相対性理論と量子力学の基本を自分としては初めて日本語で理解できたような気がする。次は数式で理解といきたいもんだ。2025/07/26
Cervelo
1
光時計の思考実験が面白かった。動いているものはゆっくり時間が流れる。 動いてる物の長さは縮んで見える→ローレンツ収縮。 同時は本質的には相対的なもの。 6次元→カラビヤウ多様体2025/08/02