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内容説明
【終わっても抜け出せない、異世界ループホラー。】
“異世界の”故郷・竹之山からの脱出を図る日向と沙耶子。その一方で、日向の婚約者である神原正樹(かんばら まさき)は竹之山で消えた日向を探していた。そこで正樹は、日向にまつわる凄惨な真実を知ることとなる…。死体の正体、黒い影の謎、繰り返される残酷な悪夢の結末。すべての謎が一つに繋がり、失った記憶を取り戻したとき、真の恐怖が日向を襲う――。衝撃のラストが襲い来る、戦慄のノンストップホラーコミカライズ、最終巻。
(C)Ryo Noshiro/KADOKAWA (C)2019 Shino Sakura
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
5
★★★ 完結。怖くて面白かった。2019/06/17
mt.gucti
1
絵が拙い分で、凄いホラーにならずに読めてたが、最後やられた。上手なホラーのコミカライズ。2020/01/19
かぴばら
0
原作小説は未読。少しずつ謎が明らかになっていく展開は良い。あまり絵が上手くないことも手伝ってビクビクせずテンポ良く読めるので、ホラーと言うより軽く読めるサスペンスと考えると良いように思う。婚約者以外の登場人物全員がまあまあクズという清々しい世界観なのであまり寂寥感がない。良く言えばアトラクション的にいいぞもっとやれという感じがある。2021/02/15