出版社内容情報
企業オーナー・富裕層からの相談対応について、“ドラマのような緊張感”ではなく“安定した豊かな日常”のために、紛争を未然に防止し、依頼者の経済的利益を合理的に最大化する「タックスプランニング」「ファミリーガバナンス」の視点から解説。
相続税軽減、親族間訴訟の予防、国際相続をめぐる税務・法務対策、親族外の第三者への事業承継・M&Aという幅広い観点から詳説。
弁護士はもちろん、税理士、プライベートバンカーにも必読の書。
【目次】
内容説明
“ドラマのような緊張感”ではなく、“安定した豊かな日常”のために。紛争を未然に防止し、依頼者の経済的利益を合理的に最大化する「タックスプランニング」「ファミリーガバナンス」の視点から詳説。
目次
第1部 税務対策(税務対策に関する法制度の説明;一般的な税務対策の具体例の解説 ほか)
第2部 訴訟(相続対策・事業承継をしない場合、「不十分」な場合の訴訟リスク;非後継者が譲り受ける財産が少ない場合の遺留分侵害訴訟 ほか)
第3部 国際相続(「国際相続」とは何か;各国の相続法の基本的ルール ほか)
第4部 第三者への事業承継・M&A(総論;株式譲渡契約の内容 ほか)
著者等紹介
松岡史朗[マツオカフミアキ]
弁護士。渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー。2005年京都大学法学部卒業。2020年~ステート・ストリート信託銀行株式会社 社外取締役(監査等委員)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 電光の男