賊軍 土方歳三(12)

個数:1
紙書籍版価格
¥869
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

賊軍 土方歳三(12)

  • 著者名:赤名修【著】
  • 価格 ¥869(本体¥790)
  • 講談社(2025/07発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065400845

ファイル: /

内容説明

波のように押し寄せる新政府軍を相手に
二股口で勇躍する土方だったが
友軍の敗勢により撤退を強いられ、
いよいよ最後の砦・五稜郭と
その城下に広がる箱館湾での決戦へ。
賊軍・土方歳三。
男の旗を死地に掲げる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

尿酸値高杉晋作

5
ここまで土方歳三をカッコよく描いた作品は無い。 力作。赤名先生の次回作に期待。2025/08/11

takumi

1
知らなかった出来事を知ることができたのは良かったが、結局何が描きたかったのだろう?サムライとして生きることなのか、新撰組隊士間の友情だったのか…モヤモヤが残りました2025/10/27

まぬけのまりこ

1
シリーズ完結。現在(箱館)と過去を行ったり来たり。if沖田さんいるけど、おおむね普通に熱い終焉もの。せっかく延命したのに出番ないのかと思いきや、ラストのためか。もしや「蘇えらせる」かと期待したが、そんな荒唐無稽ではない。って、長生きだな。副長もだが、病とは。病があるから残る責任選ばなかった感じ?あと釜さん、怖いのよ、顔が。なんでそんないっちゃった目を。とは言え、まあ副長が格好よければすべてよし。完走、何よりめでたい。 2025/08/02

やすとみくろ

0
完結。沖田が生存し、土方の首を持って帰る点が史実とは最も大きな違いだが、むしろこの役の為に沖田を生存させたと考えるべきか。一方で特に土方の病気などは、創作としてやる意味があったのか疑問なものもあった。全体的に普通に土方メインの戊辰戦争を題材にした漫画として良く出来ていて面白かった。お疲れ様でした。 もしすべてが上手くいっていたとしても結果は変わらなかっただろうけど、函館戦争の旧幕府軍は特に重要な艦船関連で不運とか失策が多いなと改めて感じた。2025/07/24

石鶏

0
A2025/07/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22698436
  • ご注意事項

最近チェックした商品