内容説明
お役をもらい婚姻も決まり、大矢小太郎は人生の絶頂にあった。そんなある日、勤め中に刃傷沙汰が発生。水戸藩主・斉昭公を救った
ことで、幕政のいざこざに巻き込まれる。魔の手はさらに、義父(予定)の老中・豊後守にも迫っていた。しかも黒幕は、大矢邸の住人
だと判明!?国家と恋路の転覆を阻止できるのか? 痛快時代小説、注目の第二シーズン。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yamatoshiuruhashi
41
うつけ屋敷第4巻。珍しく主人公父子が力を合わせて老中・豊後守を助けようと働くが、タッチの差。水戸斉昭の隠居、幕政改革の争い、そのまま水戸藩の動乱、桜田門外ノ変、そして明治維新へと続く出来事が講談のような、滑稽話として書かれると驚く。2025/07/25
baba
29
大家として借家人の事件に巻き込まれた市井物の話が今作は趣が違う。大物の後ろ盾を得て我が世の春を迎えたはずが、大物が政変で落とされ、どうなる。急に外的や尊王攘夷が入ってきて、この先が気になる。2026/01/12
coldsurgeon
8
生真面目な剣客旗本が、江戸の町で、日々の生活にいそしみながら、活躍するシリーズの第4作目。堅物の朴念仁の主人公は、恋焦がれた女性と、やっと夫婦になれるようになるが、前途多難な騒動が、次々と起きる。世の中は幕末へと動き、主人公は役方にやっと就くことがことが出来たが、政変に巻き込まれてしまう。どうなることやら。2025/07/20
りゅうのすけ
7
題名は結構シリアスなのですが…それを面白おかしく描かれていて…あっと言う間に読了しました。井原忠政さんの本は肩の力を抜いて本当に楽しめます。続編が出るのが楽しみです。2025/07/21
やま
6
シリーズ4作目。お役をもらい、婚姻も決まり人生の絶好期を迎えた小太郎。勤め中に事件に巻き込まれていく。次から次へと事件に巻き込まれ、面白い展開でした。2025/09/02
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