ホーム社<br> なみまの わるい食べもの

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なみまの わるい食べもの

  • 著者名:千早茜【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 集英社(2025/06発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784834254006

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内容説明

偏屈食貴族、不惑からの「初体験」の日々。
直木賞の舞台裏、再婚、猫との暮らし……人生の大波小波を、食を通して描く。凛としてお茶目な食エッセイ。

●松井玲奈さん推薦!●
「脂身を前に黒ひげ危機一発をする気持ちがよくわかる。好きも嫌いも人それぞれだからいい」

【内容】
――「わるい食べもの」の目指すところは、偏見や雑音に負けず、身体に悪いとされるものでも、世の中から悪いと糾弾されても、自分が好きなものを好きに食べる「わるいやつ」でいることだ。だとすると、個人の食の自由が完全に認められる世の中になったら、私の食べ方は「わるい」ものではなくなる。それが「わるい食べもの」が終了、もしくは成仏するときだ。(本文より)

●直木賞選考の日、竹皮で包んだおにぎり…「待ち会、ふたたび」●恋人の家族と初対面でするBBQの味…「初体験の夏休み」●脂身が苦手で挽肉は鬼門だったが…「肉のお花畑」●世界の神秘が膝にある…「愉快などら猫」●最愛の姪のため、ディズニーランドの猛勉強…「姫と騎士修行」●絢爛豪華なウィーンで魅惑のカイザーシュマーレン、シュトルム、ターフェルシュピッツ…「安息の地」ほか

鋭い視点と繊細な描写で、世の食いしん坊たちから熱い支持を集める人気Web連載に、描き下ろし2篇を追加して書籍化。北澤平祐氏の挿絵も満載! シリーズ第4弾ながら、この巻から読んでも楽しめます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

119
千早さん、面白い人だ!これがまず一番に感じたこと。抱いていたイメージがガラガラと(良い意味です··笑)〈わるい食べもの〉シリーズの第4弾だそう。色々可笑しくて··無い!それは無い!ってのもあるのがまた楽しい。定期的に歯医者通いしている私=食事の度に歯のことを考えているのよ、千早さんって言いたい(知らんがな)兎に角、初めての千早さんのエッセイを楽しく読んだ。2025/06/20

ネギっ子gen

82
【「冷蔵庫の卵」の数を見失わないように、生活だけはちゃんとしよう】「わる食べ」4作目。2023年から24年の、激動の2年間。<直木賞を受賞した辺りのことは、読み返すと当時を思いだして苦しくなった。嬉しいこともたくさんあったけれど、どこにも書けないつらいこともあった。気持ちを整理するために毎日つけている日記を書く時間もなく、ストレスによる蕁麻疹は一年間おさまらなかった。人に会う前に涙がとまらなくなり、落ち着くまでじっとドアの前に立ち続けたこともあった。心を失くさないように必死で食にしがみついていた>と……⇒2025/07/23

美紀ちゃん

77
シリーズ4作目。これは914。エッセイ。私は千早茜さんの「さんかく」を読んでそれ以来土鍋でご飯を炊いている。千早さんが食べているものがとても美味しそうで千早さんのSNSもチェックしている。なのでこのシリーズも気になっていて小説ではないけれど読んでみたいと思った。待ち会に持って行く「ウメ」のおにぎりを竹の皮に包むところが千早さん。素敵。皮がついているヤングコーンを皮ごと焼いて食べてみたい。茄子、筍、銀杏、ヤングコーン→皮ごと焼いたら美味しいもの。桃は姫。美味しいものを、好きな時間に、好きなだけ食べたい。2025/07/05

クプクプ

76
面白くて一気読みしてしまいました。やはりエッセイは文庫本よりハードカバーで読む方が贅沢に感じました。内容は直木賞の待ち会の話や、東京に引っ越して、渋谷の景色が見渡せる代々木公園の近くに住んだこと。その家がIHの家で、魚焼きグリルがなかったこと。再婚して、岩手県に新婚旅行へ行き、その意外性のある、もてなしに感動したこと。ウィーンへ行き、肉をゆでる料理を見つけ、食べているうちに、体調が整った話など、盛り沢山でした。私が、千早茜さんに対して理解が深まりましたし、今日は読書スランプが嘘のように読めた不思議な一日。2025/08/16

pohcho

67
シリーズ第四弾。直木賞を受賞された年にご結婚、猫を飼い始め・・と大きな変化があった時期だそう。プライベートの話が多くいつもと違う雰囲気だったがとても面白く読んだ。愛する姪ごさんと一緒にディズニーに行った話は、苦手なことを頑張る千早さんが微笑ましい。岩手の「空飛ぶだんご」楽しそう。一度見てみたいな。ウィーン旅行もすごく素敵。行ってみたくなった。もう爆食していないと言いつつ、ケーキを一日に五個食べられるならまだまだ大食漢だと思うが、年齢とともに変わっていくんだろう。これからもずっと書き続けてほしいシリーズ。2025/07/03

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