内容説明
コーチングのコア・エッセンス、ここにあり。
かつて国内で20万部以上、米国をはじめ世界七ヶ国で翻訳されている『この気もち伝えたい』で生まれたキャッチボールのイラストと共に学ぶコミュニケーションのテキストは、現在我が国随一のコーチング・カンパニーによる大手企業数百社のコーチング研修の基礎となりました。本書は、そのコーチング・プログラムを誌上公開する貴重な一冊です。ビジネスマンから一般まで、豊かなコミュニケーションを創り出す基本を、イラストと共に体験的に学べます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
麒麟の翼
3
Discoverさんからのプレゼント本! コミュニケーションをキャッチボールに置き換えており、実際の場面をイメージでき、よく理解できました。同時に反省する事もたくさんありました。どちらかと言うと上の立場なので、本書で述べられている「キャッチボールをスタートさせる条件」「うまくいくキャッチボールの条件」「キャッチボールの原則」を常に意識し、ドッチボールや悪送球にならないよう、相手が受け取りやすいボールを投げる事を心掛けたいと思います。明日から実践です!Discoverさんありがとうございましたm(_ _)m2020/07/12
mabodohu2
3
大事なのは言葉の中身じゃなくて会話の回数と話し方ってことだね。勉強になりました。2010/06/13
usa33freeflea
2
コミュニケーションという不可視な行為を、わかりやすく可視化し、且つ本質的なことだけを抽出した良本。コミィニケーションについては、この作品1冊を繰り返し読めば十分。
深呼吸の必要
1
1.良い点 ・コミュニケーションに必要な当たり前のことを再認識させてくれる ・読みやすい 2.悪い点 ・読みやす過ぎる ・量が少なすぎる2014/11/18
doradorapoteti
1
簡単な記述なんだけど、グッとくる感じは文章がうまいからだろうな。 後半が特にいい!2008/08/17