焼いてるふたり（２０）

著者名：ハナツカシオリ【著】

講談社（2025/06発売）

• ISBN：9784065396148

内容説明

新年、節分、バレンタイン…季節の行事がいっぱいの冬は、美味しいひと工夫でさらに盛り上がる！キャロットケーキは空腹の女子高生を救い、鍋焼きうどんは夫婦の体調を支え、チョコソースステーキは望月の挑戦を後押しし、キーマカレーおにぎりは戸田伏見カップルの最悪な休日を挽回！でも、そんな楽しい日常は「平和」と「停滞」の隣り合わせ…。福山家で、なにか新しいことが始まる予感！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[陸抗]

福袋楽しそう。中身が分かってるものをたまに買うくらいだから、全く分からないのはかなりの冒険だなぁ。

2025/07/17

[まりもん]

レンタル。節分を恵方巻や豆まきだけでなくイワシの甘露煮や柊鰯と本格的だなぁ。そして千尋は今回もコタツ離れがなかなか出来ない人だった。

2025/07/30

[わたー]

★★★★★千尋さんはすっかり序盤の頃のクールさが鳴りを潜めて可愛らしくなってしまったなあと。

2025/06/30

[alleine05]

唐突に始まって終わった冬のパンシリーズは何だったんだろう。そして今回のラストも次巻に続く形。といってもそれほど大事ではなさそうだけど。第175話の望月くんの話もちゃんと一区切りついているけど続きがありそう。

2025/08/04

[かやま]

もう20巻で新婚感もさっぱり無い今日この頃。望月くんの婚活編ちょっと見たかったなあ。ばっさり切られていた。

2025/07/10