焼いてるふたり（１２）

著者名：ハナツカシオリ【著】

講談社（2023/09発売）

• ISBN：9784065328385

内容説明

千尋ソロキャンプ後編…！順調に見えたものの、重なる想定外の事態に千尋大ピンチ…！だけど…健太が持たせたアレが大活躍！？そして健太、開眼…！今更、妻の美しさに気づいてしまう…！おいしい料理、最高の妻、楽しい友人と過ごす、あつあつ新婚ライフ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しぇん]

もう12巻なのに相変わらず楽しそうな生活で良いですね。チャーシュー自作は美味しそうだなと思いましたが、テレワークしてるとずっと焼いてたりしてそうで向いてなさそうなんだなとも。何かすごく納得です

2024/04/09

[陸抗]

キャンプに出掛けた千尋さん、無事で良かった。でも、一人で１日過ごす時間も、たまには必要なのかもしれないね。戸田君の妥協点の選び方がカッコいい。そう来たか。

2023/10/02

[わたー]

★★★★★最近はふにゃっとした柔らかい表情を見せることが多かった千尋さんだったが、外向けのシャキッとした姿を見せることもあって、そのギャップが非常に良かった。また、今回収録されている話の中で特に良かったのは、自宅でなんちゃってスポーツバーをやる回。やるからには全力で楽しもうとしている感じが堪らない。

2023/09/22

[alleine05]

最後に収録されている話が一番糖度が高かった。第100話を見ると千尋さんはやっぱり外見はすごくハイスペックなんだけど、巻末のおまけのモーニングルーティンを見るとけっこうなダメ人間だなという気が（笑）　その第100話は記念すべき回のわりにはあまり特別感のないエピソードだった。あまりそういう第何話とかにはこだわらない作者さんなのかね。

2023/10/10

[うっかり呑兵衛]

巻をまたいだ反抗期キャンプ編も無事に落着。望月くんがガツガツ来るようになっていてどこか嬉しい。安定した二人な一方で名前呼びで揺れるのも微笑ましい。

2025/02/17