焼いてるふたり（７）

著者名：ハナツカシオリ【著】

講談社（2022/06発売）

• ISBN：9784065280539

内容説明

交際ゼロ日の新婚夫婦に、ついに危機到来！？

はじめて健太の実家を訪れた千尋は、意を決してふたりの「出会いの秘密」を義母に告白。その一方、健太は地元での苦い思い出である、恋愛へ臆病になるきっかけとなったファーストキスの相手と偶然再会してしまって……。

ちょっとアブない香りが漂う那須塩原の旅は、後半戦へ！　豪快サイコロステーキに、こたつでアツアツおでん＆ビール、かんたん鴨鍋とシメのおそばなどなど、おうちで楽しめるごちそうが盛りだくさん。心も体も満たされる、新婚あつあつライフをめしあがれ♪

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[わたー]

★★★★★一緒に生活をしていくうちにいいところもダメなところも見えてきて、それでもゆっくりと愛情を育んでいく感じが非常に良き。こたつで蕩ける千尋さんが可愛すぎかよ。

2022/06/22

[陸抗]

出会い方に偏見持たれなくて良かった。どんな出会いをしたかより、どんな夫婦になっていくかの方が大切な気がする。こたつの魔力凄い。リビングテーブル兼用のこたつがあれば、巣籠もり出来るかな。莉奈、前途多難…。

2022/06/23

[しぇん]

もう夫婦は完全に愛情溢れる生活に。炬燵などでちょくちょくポンコツ化する千尋さんが可愛いですね。今巻では戸田君がいったのが印象的でしたが。あと、そろそろ、実写化されないんですかね？

2022/10/08

[alleine05]

こたつの話はいかにも千尋さんらしいなあという感じ。千尋さん、外見のハイスペックさに反して中身はけっこうあれだしね。第60話はおめでとうございます。

2022/07/07

[甘栗]

千尋さんの、ときどき肉食にドキドキ。あと一歩で、こたつ廃人になるところでしたね、千尋さんｗ

2022/06/25