焼いてるふたり（１０）

著者名：ハナツカシオリ【著】

講談社（2023/03発売）

• ISBN：9784065308608

内容説明

向かうは、はじめてのダブル海水浴デート！まだ見ぬ妻の水着姿に…健太の妄想が弾けまくる！ほっこり＆イチャイチャ盛りだくさん！夫婦でしっぽり線香花火や、千尋のナイショの偏愛も明らかに！？一方、イケメン移住者の登場で、ちょっぴり波乱の予感も…？妻のおいしい表情てんこ盛り！きっと応援したくなる、夏の新婚あつあつライフ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[陸抗]

健太の誕生日会楽しそう。三種類のお肉が楽しめるハンバーガー、食べてみたい！

2023/03/29

[しぇん]

もう10巻で基本、料理をしてイチャイチャしてるお話が中心なのに、飽きっぽい自分が全然飽きてこないのは凄いなと。一見クールビューティーな千尋さんも次々可愛いとこ見せていってくれているし、健太君も色々ぶれないからですかね。今巻も楽しく読ませていただきました

2023/03/25

[わたー]

★★★★★東京から浜松へ移住した仲間である望月くんが登場。作中でも言われているとおり、人に慣れた大型犬のような感じで、ついつい構ってあげたくなる感じがいい。また、今回も全編通して千尋さんが可愛すぎる。キリっとした美人さんだった最初の印象は何処へやら。ころころと変わる表情が最高に可愛い。特に、健太さんの寝ぐせに並々ならぬ思いを抱いている姿が良かった。

2023/03/23

[alleine05]

新登場人物追加。だけど、大きな波乱につながることなくいつも通りなのはこの作品らしいところ。千尋さんは寝癖フェチ？　またニッチな性癖を。娘婿の誕生日プレゼントとして娘の写真を送ってくる千尋パパはなかなかの強者だと思う。

2023/04/27

[もだんたいむす]

望月さん、いいキャラしてる。

2023/04/03