プーチンの思考―「強いロシア」への選択

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プーチンの思考―「強いロシア」への選択

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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000246767
  • NDC分類 312.38
  • Cコード C0031

出版社内容情報

「冷酷非情」「独裁者」というイメージが先行するプーチン大統領.一方で強いカリスマ性と状況に対応する天才という評価も併せ持つ.豊かになった中間層からの強い逆風の中,ロシアが「普通の国」に移行しようとする困難な時期になぜ再び最高権力者となったのか.彼が目指し

内容説明

「冷酷非情な独裁者」、あるいは「現代の皇帝(ツァーリ)」といったイメージが先行するプーチン大統領。一方で強いカリスマ性を持ち、状況に対応する天才という評価も併せ持つ。長期にわたる政権下で豊かになった中間層から、以前には考えられなかった強い逆風が吹く中、なぜプーチンは再び最高権力者となる道を選んだのか。ロシアが「普通の国」に移行しようとする困難なこの時期に、彼が目指しているものは何なのか。間近で取材を続けてきたジャーナリストが、知られざるその「思考」に肉薄する。

目次

第1章 大統領復帰の誤算―プーチン苦戦の背景(「勝利宣言」涙の真相;市民の意識の変化;予想を超えた有権者の怒り)
第2章 「WHO IS PUTIN?」再考(プーチンの原点をさぐる;ロシア崩壊を救った危機管理能力;「富国強兵」の大統領時代)
第3章 「垂直権力機構」の限界(徹底した中央集権化;「帝国」の陰)
第4章 タンデムの成果と欠陥(「双頭体制」の狙い;広がったタンデムの溝;メドベージェフ再選の断念)
第5章 プーチン復帰後の外交と国防(ソ連はよみがえるか;「新冷戦」の再来も?;アジア外交)
第6章 「プーン後」への動き(ロシアはどこへ向かおうとしているのか;ポスト・プーチンへの助走)

著者等紹介

佐藤親賢[サトウチカマサ]
1964年埼玉県生まれ。東京都立大学法学部卒業。1987年共同通信社入社。1996~97年モスクワ大学留学。東京本社社会部、外信部を経て2002~03年プノンペン支局長。03年12月~07年2月モスクワ支局員。08年9月からモスクワ支局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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壱萬弐仟縁冊

37
強権体質、秘密主義(65頁~)。プーチンは冷酷非情という印象を与えたのは、00年8月12日のクルスク沈没事故、02年秋のモスクワ劇場占拠事件(65頁)。オレンジ革命の衝撃(89頁~)。04年11月にウクライナを揺るがした。バラ革命はシュワルナゼが退陣に追い込まれた。11年前の事が思い出せず、ジャスミン革命しか記憶にない自分に愕然とする。プーチンという人(202頁~)は、ピアノが弾けるとは驚かされる。ロシアの汚職のひどさは、彼自身が官僚主義と収賄はロシアの慢性病だと言い切る。2015/11/12

はる坊

12
プーチン入門としていい本。つくづくロシアは変わった国だと思った。2015/02/11

ホン

3
私ら日本人から見ると強権、独裁のイメージばかり先行してしまうプーチンだが、案外 素直な姿勢でロシア国民の幸福と強いロシアの再生を考えているようだ。今でもソ連時代の安定を懐かしがっている人が多いのには驚く。それだけ今の暮らしに不安を感じているようだ。プーチンが理想とする社会に至るまでは まだまだ 根本的な諸問題が裾野に数多く散らばっている。極めて前途多難であり むつかしい舵取りが要求される。2012/12/21

Ryona

2
著者は共同通信社で長年モスクワ支局に務める記者。実際にロシア社会を通じて得た知見から語られるプーチンには説得力がある。プーチンとは一体何者か、どのような思想なのかを彼の人生から知る。生まれ育ち、KGB時代、大統領までの道筋。そして為政者としてロシアをどのような国にするのか。プーチンの人生を通してロシアを俯瞰することで、わかりやすく理解出来る。ロシアの知識0でも、本書を読めば概要はつかめるだろう。常識としての現代ロシア知識を身につけるには最適の一冊。2013/06/22

しおみ

2
プーチンってなんだかんだで世界の独裁者と言われている人たちの中では一番まともな人なのかなと思う次第。汚い裏側はたくさんあるにしろ、方向性は違うけど米大統領並みの責任と思い持っている。ロシアにとってBestではないがBetterな大統領なんだろう。但し、おおむねロシア人にとってであって非ロシア人にとっては悪い面が多いのだろうけれども。2012/12/03

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