波よ聞いてくれ(12)

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波よ聞いてくれ(12)

  • 著者名:沙村広明【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2025/06発売)
  • 真夏も楽しく!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/11)
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  • ISBN:9784065396117

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内容説明

鼓田ミナレは北海道の放送界一大イベント「バレンタイン・ラジオ」の本番を、藻岩山ラジオ代表のMCとして無事に務め上げた。一方、彼女が勤務するスープカレー屋「ボイジャー」は2号店の出店に向けて動いていたが、城華マキエは中原への思いを振り切れぬまま店を去ってしまう。そんな折、ミナレは「ラジオくしろ」の話し手であるシセル光明の番組に招かれる。ラジオ放送の本分を学ぶことで、彼女なりの成長を見せるのだった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

阿部義彦

24
かなり久しぶりの12巻発売です、何でもこの間著者は入院してた様でそれで間隔が空いたみたいで、すっかり忘れてた11巻を読み直してこちらに取り掛かりました。雪山からの遭難直前の決死行から場面は一転、カレー屋バレンタインには新しい動きが、そして今回語られるのは麻藤がらみでは、顔と声を失った男シセル光明の知られざる過去、そして久連木絡みでは、下宿した大家の死とその娘2人との捩れた関係。まだまだ先は長そうです。鼓田ミナレそして南波瑞穂ちゃんの明日はどっちだ!2025/06/28

毎日が日曜日

7
★★★+2025/06/23

shonborism

5
1年2か月ぶりの新刊。前巻から読み直す。前にまして、ラジオのあり方に触れるシーンが多くて本作の根幹が語られている感。2025/06/24

なめねこ

5
いろんな人の転換点が描かれてた今巻。 シンプルだからこそラジオって魅力があるんだと思うんだよな〜 ラジオに対して色んな考えが知れるのがこの漫画の魅力の一つ。2025/06/23

ソラ

4
【読了】C 脈絡ない感じなのに何か面白い2025/07/21

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