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内容説明
希生ミツルら「赤鬼」の伏戸外務大臣襲撃を食い止めようとしている公安9課。
赤鬼たちの背後を幾度か捉えるものの逮捕に至らない。
生体義体の意義を各国の代表に問いかけたい伏戸外務大臣が出席する「桃太郎サミット」に
赤鬼は出現するだろうという推測に基づき、公安9課はサミット会場で待ち構えていた。
サミット会場は島で、渡れる橋は1本のみ。厳重な警備がしかれる中、1隻の巨大な船がサミット会場の島へ向かってくる！
草薙素子がいなくなった公安9課の真価が問われる最終シリーズ、決着!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さくりや
20
まずは完結おめでとう。途中大丈夫か…？と不安に思うこともゼロではなかったけれど、SAC脚本家の腕と作画担当の熱意でフルスロットルで走り切ってくださった。作画担当の方のXが好感しかなくてご家族ご友人総出で応援している様子が微笑ましかったから今後も活躍して欲しいな。キャラデザは今までのどのシリーズよりも骨格がリアルでお洒落かも。台詞回しも凝っているし。あと環ちゃん登場はファンサが過ぎるありがとう。次は来年の新アニメとシリーズ横断の展示会かな？素子は骨格ナチュラルFTクーカジュの作画がやっぱり好きだなあ2025/06/23
毎日が日曜日
5
★★★+2025/07/20
aki(漫画スキー)
3
6巻7巻に続いて表紙が爆イケ！(また言う)。これほどデジタル作画の雰囲気とマッチした作品を他に知らん、それくらい良い。8巻の内容は、期待が大きすぎたのか話が複雑でついていけなかった。なぜデリジが。つーか！！！電脳繋いでポッケに手突っ込みながら単車のる集団かっこよすぎない！？俺の空で武尊がコーヒー飲みながら脚でアメリカンのハンドルあやつってたくらいの衝撃よ。かっこ良すぎるよ。他にもこんなシーンがある漫画あったら教えて欲しいよ。もう一回この話の頭から読み返したら更に楽しめそうなので楽しみ。まだ続くのかな？2025/06/20
わらぼっすん
1
見事な打ち切りＥＮＤです。シナリオに整合性がなく理屈も中身もスカスカなので公式にも触れてもらえずひっそりと終了しました。赤鬼ことミツルの復讐の物語ですが復讐の動機に全く感情移入できません。ミツルは全身不随の上余命いくばくもない状況だったところを伏戸に救われ今日まで生き延びることができたのに、なぜ伏戸に怒り復讐したいのか…憎悪を向けるなら元凶である母親や兄の方でしょうに。九課も敵も思考や行動が行き当たりばったりです。攻殻の設定はどうでもよく雰囲気を楽しみたい方向け。2025/06/21
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