角川文庫<br> 花嫁は迷路をめぐる

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角川文庫
花嫁は迷路をめぐる

  • 著者名:赤川次郎【著者】
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • KADOKAWA(2025/03発売)
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  • ISBN:9784041150245

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内容説明

姉の早苗を訪ねて上京したとも子。土地勘がなく東京の地で迷っていたところを、偶然通りがかった女子大生・塚川亜由美に助けられる。ようやく姉のもとにたどり着いたとも子だったが、姉はとも子を見るなり驚愕する。故郷にいる知人・竜太から、とも子は死んだと知らされていたからだ。再会を喜びながらも、不安と不信感を募らせる2人。一方その頃、竜太も早苗を追いかけるように上京してきていたが、故郷を発った矢先、村役場から2000万円が盗まれる事件が発生。犯人は竜太と報道されて……。表題作のほか、「花嫁たちのメロドラマ」収録。人気シリーズ第32弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小梅さん。

9
このシリーズも長い。 さすが赤川次郎。 すでに、何を読んで何を読んでないか把握すらできてないw なので、新刊を本屋さんで見掛けたら読む、みたいになってる。 シリーズ内で時間が流れないので、亜由美と谷山先生の仲にも進展がない、というか、今回は名前もちょこっと登場しただけで、本人の出番がなかったぞw 亜由美のパパも今回はいなかったねー。 でも、亜由美と友人聡子があいかわらずでほっとする。 このシリーズはこうでなくっちゃ。 あー、楽しかった♪ (いや、事件はけっこう辛い部分もあるんだけれども。)2025/05/25

takana

2
たまたま本屋に並んでいたので手に取ったのですが、さくっと読めてちゃんとミステリーで面白かったです。 短編だけどストーリーがしっかりあって、落ちが気になり一気に読めました。 ストーリー構成が綺麗な感じがして他の赤川次郎さんの作品ももっと呼んでみたいなと思います。 特に表題作が好きでした。2025/03/22

DY

1
赤川次郎さんを初めて読みました。 とても読みやすく軽快に話が進んでいき面白かったです。 ドンファン最強です。2025/05/03

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