ジャンプコミックスDIGITAL アンデッドアンラック 23

著者名：戸塚慶文【著者】

集英社（2024/10発売）

• ISBN：9784088842080

内容説明

絶対理（マスタールール)・獣（ビースト）の猛撃は、風子に“魂”を使うヒントを与えた。一方、獣も真の力を解放！　組織（ユニオン）と獣、勝利を手にするのは!?　同刻、組織基地に絶対理・言語（ランゲージ）が突如襲来。迎え討つニコに仕掛けられたのは死の遊戯『死理取り』!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ほたる]

そして新たな力の使い方に目覚める。ビースト戦はそのための前座ではあるのだけど、最後に一心がトップに向かっていく描写がとても好きだなぁ。ラグナロクに向けてパワーアップのための鍵となる考えがここで明かされるのが良い。ここからが本番のランゲージ戦。アンデラ史上最高の戦いと言っても過言ではない。まず前ループで「なぜ」ニコはランゲージを単騎討伐出来たのか。この謎がついに明かされる展開もアツいし、そこから始まる「死理取り」。序盤はルールに馴染んでもらうための展開。

2024/10/04

[毎日が日曜日]

★★★+

2024/10/07

[ぴよ（toyoneko）]

シリトリ面白い

2024/10/06

[Dー]

マスタールールのUMAである「ビースト」と「ランゲージ」それぞれとの対決が展開されるけどどちらも新たな可能性を提示してくれるもので読みごたえあったし、ニコの掘り下げには納得しかなくて、安心した。次巻も楽しみ。

2024/10/04

[兵頭]

最高潮の言語遊び、VSランゲージ編開幕。マルドゥックスクランブルのブラックジャックしかり、めだかボックスのしりとりしかり、物語内の知的ゲームは面白い。対抗策もピンチも逆転も全て脳から選択されるので説得力が違う。その中でラブロマンスまでいれる離れ業。今巻は至極の出来である

2024/10/05