ジャンプコミックスDIGITAL アンデッドアンラック 10

著者名：戸塚慶文【著者】

集英社（2022/03発売）

• ISBN：9784088830353

内容説明

風子奪還とスプリング討伐に向かうアンディ達。待ち構えるアンダーとの激戦の中、一人タワーの頂上へと到達した風子は、スプリングに対話を持ち掛ける。しかし神に縛られたスプリングは、風子との三本勝負を望み!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[いと@]

スプリングいい奴だよな

2022/06/14

[よねはら]

前巻の｢好きだぜ」は聞こえてないし｢死ぬかと思った」も通じてない….だと…。好意を受け取るのが下手すぎる！だがそこが良い！春は出会いの季節でもあり別れの切ない季節でもありますが、スプリング編の結末は否定者の新しいステージを飾るものになるんだろうな。そしてビリーのアザが大きくなってることに誰か言及してくれ恐いから

2022/03/09

[ほたる]

大台の二桁巻、vsスプリング本格スタート。このマンガの能力バトルはいかに自分の解釈を能力に込めるかにかかってるのがよくわかる。不死のビリーに対して不死のアンディの力の使い方が全然違う。特に血液操作はやっぱり修行編があったからこその賜物だと思う。いよいよ風子vsスプリング。風子の不運の発動条件が通用するかが鍵となる。仲良くなりたいのになれない風子、そしてスプリングもまた同じ。二人の一世一代の大勝負、というか本気の遊びが読んでいて涙が出る。

2022/03/05

[毎日が日曜日]

★★★＋

2022/03/07

[Dー]

再読。ビリーとの闘いと風子とスプリングの邂逅。怒涛の勢いで話が進んでいく。本当の意味での和解はあるのか？

2024/03/23