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内容説明
学校生活を満喫しつつ、組織（ユニオン）メンバーは力の否定能力発現に伴う悲劇を回避する。平穏な日常は守られたかに思われたが、卒業式の日、学校にUMAが乱入!! 風子達の戦いを目にした力が選ぶのは日常か、それとも――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほたる
10
学園編。チカラの能力と結びつく将来の夢への動き出し。前ループでは手遅れだったものが、今回は選択肢となって現れる。風子の今回のループで絶対救うという意志の強さがひしひしと伝わってくる。そしていよいよあの究極の三角関係編がスタート。ラトラが出てきた瞬間、ああついにこの三人の関係にひとつの答えが出てしまう、と嬉しくもあり悲しくもなったことを思い出した。リップ、ラトラ、ライラの海辺のシーンはシリーズ屈指の見どころになっている。そして明かされる絶対理。戦闘は激化する。2024/02/03
毎日が日曜日
4
★★★2024/02/12
よねはら
3
チカラの青春を守り切ったあとに待ち受ける最上位UMA戦。さすがの緩急です。シックに相対するのがリップとラトラなのも因果で良いですね。病を克服するのが人間の常。どうやら彼も帰ってきそうですし続きが楽しみ！2024/02/09
ネタバレ：トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
2
アンムーブした写真好き2024/03/09
Dー
2
チカラ編は各キャラの変化だったり日常？の中でも感じられて良かった。そして次はリップとラトラ。これはみんな待ってた話だからまだまだ盛り上がりそう。それと絶対理（マスタールール）がでてきて物語も雰囲気変わってきた。2024/02/27
