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内容説明
最後の否定者である不可触(アンタッチャブル)・タチアナの悲劇を回避する為に奔走する風子達。そんな彼女の前に絶対理(マスタールール)・魂(ソウル)に差し向けられた刺客・不滅(ルイン)が姿を現す…!? そしてピンチに陥った時、最後にして最高の相棒が風子達の前に!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Dー
6
表紙の最終決戦感。表紙詐欺に近いほど、今回はあくまでもタチアナの救出とルインとの対峙、待望のアンディ帰還が描かれていた。その中でもルイン登場あたりから空気がピリッとし始めて終わり(ラグナロク)に向けたエピソードが始まったのだと実感させられた。特にチカラの不動発動の要である眼の負傷が驚いた。あとはアンディが合流してからのユニオンメンバーのリアクションが新鮮で面白かった。ボイドはスパーやりたがってるのなんか想像できた。26巻と27巻は同時発売らしいので4月が楽しみ。2025/02/05
ほたる
5
タチアナの最高の最後の舞台のために親友として出来ることは。決死の覚悟で絶対に妥協しないその出雲風子の姿に感服。そして、おかえり。この瞬間をどれだけ待ち望んでいたことか。最後のループが始まって別々に行動してきた二人だったけど、想いはいつも同じ。2025/04/13
よねはら
5
この作品のスピード感をまだ甘く見ていた…。アンディが戻ってきたから絶対理と順番に戦うなんてこと無かった。もう最終戦だった…!激アツのまま最終回まで駆け抜けてくれることでしょう。大団円を楽しみにしています!2025/02/07
毎日が日曜日
4
★★★+2025/02/10
Matsumouchakun
1
いざラストバトルへ!ただラグナロクって単語はFF好きとしては最強武器ってイメージが捨てきれない。2025/10/07