内容説明
馬場が追い求め続けた義父惨殺事件の黒幕が判明。
殺人請負会社マーダー・インクに潜入を試みるも、出迎えたのは馬場を新社長に据えようと企む旧社長派閥だった。
だが、副社長率いる反対勢力によって、選りすぐりの暗殺者集団が馬場の仲間達に差し向けられる。行方知れずになった榎田、そして魔の手は、やがて林にも及び――。
人口の3%が殺し屋の街・博多に刻まれた復讐劇、その報復の連鎖が断ち切られるとき、裏稼業の男たちの物語がついに終幕を迎える――!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
み
16
まさかの展開です!次作も手元にあるので、良かったぁ。最終巻に進みます。2024/08/29
ざるめ
14
何だか大変な事が次々と起こって、衝撃のラスト(゚A゚;)これは早く次を読まねば!(。>﹏<。)2024/06/04
きたさん
9
「終幕」と「完結」は決してイコールではない、という至極当たり前なことを今更思い知らされた気分。次巻が出てからまとめて一気に読むべきでした。こんなところでおあずけは、先が気になりすぎます。2024/05/19
栗山いなり
6
博多を舞台に殺し屋達の活躍を描いた物語シリーズ最終巻。まさか最後の最後に最強のラスボスが出てくるとは思わなかったな。そしてあのラストは今月発売のアフターストーリーに繋がってる気がするから気になる2024/05/26
山犬
5
最終章なので一気読み 怒涛の展開でまさかの豚骨ナインに悲劇がそしてまたピンチになる斎藤くん。 これは最後まで止まれませんでした。2024/09/09
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