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内容説明
滋賀県満喫鉄道行脚!
鉄道オタクの国会議員・仙露鉄男は、国土交通政務官になったのをいいことに、現場視察の名目でローカル鉄道の全国行脚!!今回は滋賀県視察へGO!北陸新幹線の金沢~敦賀間開業が迫るなか、米原ルート案が再浮上!?
政治的な利権も絡むややこしい状況に、鉄男が語る第3の案とは――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hiro
29
たまたまこの『テツぼん』35巻の京阪京津線の表紙をみて、2024年本屋大賞の『成瀬は天下を取りにいく』の舞台である滋賀編だと気づき、読書メーターの「本屋大賞 予想チャレンジ」の予想が的中してもらったBOOK☆WALKERのコインで、久しぶりに『テツぼん』を購入した。北陸新幹線の敦賀延伸後の米原ルート案はもちろん、近江鉄道と信楽高原鉄道を改良し、さらに信楽~京田辺間に新線を建設して大阪とダイレクトに結ぶというびわこ京阪奈線鉄道構想や、京阪京津線の三刀流?の話など滋賀県の鉄道の話が満載の35巻だった。 2024/04/23
きぬりん
1
滋賀編+α。滋賀編は、北陸新幹線延伸問題(米原ルート)、京阪京津線、蹴上インクライン、びわこ京阪奈線構想あたり。東日本大震災時の、ディーゼル車による郡山への緊急石油輸送の話が、思わず感涙を呼ぶ。2024/03/31