公爵家の料理番様 ～３００年生きる小さな料理人～（２）

著者名：斎藤縹【著】/中村ゆきひろ【構成】/延野正行【原作】/ＴＡＰＩ岡【その他】

講談社（2023/07発売）

• ISBN：9784065323793

内容説明

剣聖の父親により魔獣ひしめく山へ追放された少年・ルーシェル。ドラゴンの肉を食べたことで「不老不死」となった彼は、永い時を過ごすことに・・・！
300年が経ったある日、ルーシェルは森の中で傷ついた騎士たちと遭遇する。訳ありな客人との出会いが、少年の生活を一変させる――！？

永遠を生きる少年料理人の英雄譚！！待望のコミカライズ第2巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かなっち]

父親に山へと追放された少年の英雄譚、大きく動き出す第2巻です。1巻が面白かったので早速手に取りましたが、新たに出会った人たちの優しさに涙が出ました。ドラゴンの肉を食べて「不老不死」となって300年人と関わらずに来たので、家族のような存在ができるのは嬉しいことですね。ただ、唯一の友人だった、魔獣アルマとの別れは悲しくて。そんな中、彼の生家では過去に何やらあったようで、明らかになる次巻が既に楽しみです。それはさておき、少年の可愛さに母性本能擽られまくりでした。可愛いは正義‼、は不変です。

2024/06/26

[きのと]

イヌ……て

2024/02/21

[ちいたけ]

（紙）300年～～。笑うしかない。ヒトを助ける。認められて・・・。

2023/12/27

[Tkc Knk]

【☆☆＋】【次も買う】【2030年】 衝撃の展開。

2023/06/30