公爵家の料理番様 ～３００年生きる小さな料理人～（１）

著者名：斎藤縹【著】/中村ゆきひろ【構成、その他】/延野正行【原作】/ＴＡＰＩ岡【原案】

講談社（2023/02発売）

• ISBN：9784065307274

内容説明

料理好きな心優しい少年・ルーシェルは、剣聖の父親から「身体が弱い」という理由で見放され、山に捨てられてしまう・・・。
魔獣が巣くう山で、病魔と空腹にもうろうとする中、偶然にも口にした魔獣から【スキル】が得られることを発見するのだった！
小さな料理人の、食うか食われるかのグルメ＆サバイバルが幕を開ける――！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かなっち]

表紙の可愛い少年に惹かれて手に取りました、有り難い1巻無料です。父親に山に捨てられた少年が、生き残るために魔獣を料理し魔獣のスキルを取り込みながら、懸命に生きていく物語のようです。それが、気付けば300年経っていたのは驚きましたが。おまけに不老不死のスキルで、少年になったのにはもっと驚いて。ですが、ちびっ子好きとしては、以前のおじいちゃん姿よりもウエルカムなので、何の問題もありません。友人のモフモフ魔獣も可愛く、早速有料版の2巻に急ぎます。

2024/06/23

[ぽんだま]

展開が早くて終わりなのかと思ったらここからが本当のはじまりだった。先がどうなるか楽しみ。

2023/03/10

[きのと]

一回じじいになる意味あったんか？それだったらもう爺さんのまま行けばいいのに。おいえはあの夫婦では放っておいても滅びそうですな

2024/02/20

[池野恋太郎]

作者がアホの人系。タイトルからしてたぶん異世界料理漫画だと思うけど１巻使って話が始まってもいないのでよくわからない。構成力が無さすぎて色々と酷い。

2023/02/15