公爵家の料理番様 ～３００年生きる小さな料理人～（４）

著者名：斎藤縹【著】/中村ゆきひろ【構成】/延野正行【原作】/ＴＡＰＩ岡【その他】

講談社（2024/04発売）

• ISBN：9784065352700

内容説明

レティヴィア騎士団vs.ホワイトドラゴン！！ ソフィーニ夫人を苦しめる「竜の呪い」を解くべく、騎士団の総力戦が始まる！ ルーシェルの魔獣食によるスキル付与・強化のおかげで最初こそ互角に渡り合うが、相手は神の使いである白龍‥‥。やがて皆は追い詰められてしまい‥‥！？ 熾烈を極めし戦いの行方は！？

垂涎の魔獣食でおもてなし！ 永遠を生きる少年料理人の英雄譚！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かなっち]

驚きと優しさに満ちた新生活が始まる、異世界グルメ英雄譚第4巻。剣聖の父親から山に追放され、魔獣を食べて不老不死になり、300年魔獣と共に生きてきた少年。優しい一家に引き取られ養子にもしてもらい、騒がしい日常に孤独が癒されていく様子にホッコリしますね。若干苦戦はしましたが、ソフィーニ夫人を苦しめる「竜の呪い」を解くこともでき、爽快なハッピーエンドでした。加えて、まだ続くようで…嬉しい限りです。それはさておき、ドラゴンとの因縁が食べ物の恨みだったとは…怖い怖い(笑)。でもステーキは、本当に美味しそうでした。

2024/07/24

[ちいたけ]

（紙）因縁持ちのドラゴンだった～～。居着いた？。

2024/04/20

[Tkc Knk]

【☆＋】【次も買う】【2024年】 終わりかと思ったら、どうやら続くらしい。

2024/04/19

[きのと]

とりあえずドラゴンを女の子にしとけばいいってやつね

2025/02/06