公爵家の料理番様 ～３００年生きる小さな料理人～（５）

著者名：斎藤縹【著】/中村ゆきひろ【構成】/延野正行【原作】/ＴＡＰＩ岡【その他】

講談社（2024/10発売）

• ISBN：9784065373064

内容説明

レティヴィア公爵家の養子に迎えられた不老不死の少年ルーシェル。新たな家族との日々は、山で孤独に生きていた頃とは違ってあたたかくも新しい出会いに満ちていた。厨房のお手伝いを始めたルーシェルは、兄弟子のヤンソンの教えを受けながら料理の腕をさらに磨いていく！

大好きな家族とともに、少年は新たな人生の第一歩を踏み出す！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かなっち]

大好きな家族と共に、少年が新たな人生の第一歩を踏み出す第5巻。剣聖の父親から山に追放され、魔獣を食べて不老不死になり、300年魔獣と共に生きてきた少年の異世界グルメ英雄譚です。厨房のお手伝いを始めたルーシェルは、兄弟子ヤンソンの教えを受けながら料理の腕をさらに磨いていきました。勤勉で努力家な少年なので、題名通りになるのも早そうですね。と書きつつ、予告編を見ると何か事件が起きそうで、密かにハラハラしています。少年と手作り魔獣料理のお披露目が行われる「納涼祭」編の次巻が、ドキドキしつつも楽しみとなりました。

2024/11/29

[ちいたけ]

（紙）賄いからの披露目料理へ。食材とりに行こう。

2024/10/20

[きのと]

なんか立場がよくわからなくなっちゃってるし世界観もよくわからんし次は気が向けば

2025/02/06

[Tkc Knk]

【☆☆】【次も買う】【2024年】

2024/10/23