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内容説明
正式に、祥子さまの妹としての学園生活が始まった祐巳。でもさっそく事件が!! 由乃さんとお姉さまの「黄薔薇のつぼみ」こと令さまが破局!? 学校新聞で「黄薔薇革命」と報じられ…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
6
馬鹿馬鹿しいオチでホッと終われるのがいいよな2021/12/28
いりあ
5
雑誌"マーガレット"に連載されていた長沢智の"マリア様がみてる"の第2巻です。今野緒雪原作の同名小説のコミカライズで、本巻は小説第2巻の「黄薔薇革命」がベースになっています。原作中の全部のイベントを採用するのは無理ですが、原作を忠実に再現しようとしている姿勢が本巻では上手くいっていると思います。比較的きれいにまとまっていると思いました。2010/01/09
綾瀬ちかこ
3
マリみてのコミカライズ版の第二弾。今回は原作小説の二作目にあたる「黃薔薇革命」がフューチャーされています。 見た目と内面のギャップや令さまと由乃さんの精神面での繋がりがより強くなったりと、なんというか「尊い……」という感想しか出てきません。黃薔薇さまやっぱりいい性格しているなぁ。2018/08/18
オジャオジャ
1
お、一巻よりマンガの描き方上手くなってる気がするぞ。特に試合中の令さまと今にも手術が始まる由乃さんの思いが交錯する所とか。――強くなって。由乃。そして私の隣を歩いて欲しい。2020/06/28
kiriya shinichiro
1
これはすごくわかりやすい話でよかった。朝の30分アニメとかでやっても大丈夫だね……外見から男性性を期待されてる女の子と、女性性を強く期待されてる女の子の中身が本当は逆で、関係性を再構築しようとする展開は、わかりやすいし好感がもてる。仲良しイトコなんだから、それぐらい言ってもいいよな……2017/09/24