内容説明
花魁・薄墨太夫に驚きの運命が訪れた。幹次郎と汀女、薄墨改め加門麻は、思いがけぬ新しい生活を始めたのだった。一方吉原では、三浦屋の新造桜季の様子がおかしいことに気づいた幹次郎が周囲を探る。そして幼い頃に母と訪ねた地を再訪したいと願う麻に応え、幹次郎らは鎌倉へ向かう。道中に襲う困難の末に辿りついた鎌倉で、麻は亡き母の思いに巡り合う――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
りゅうのすけ
3
この巻は賽銭泥棒や吉原から出た加門麻と汀女、幹次郎の3人で行く鎌倉へ麻の思い出を辿る話がメインでした。江戸時代の旅の雰囲気を感じることができたように思います。後半は切り合いが少しありましたが…全体的にはのんびりと楽しめました。2026/03/08
atsut101
1
花魁・薄墨太夫改め加門麻は神守幹次郎、汀女夫妻と柘榴の家で暮らし始める。幹次郎らは麻のために離れを増築することにした。吉原の騒動を始末したあと、幹次郎、汀女、麻の3人は、麻が幼い頃に母親と訪れた鎌倉の寺を探しに行くことに。面白かった。2026/06/05
depo
0
図書館本。2025/06/02
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