ビッグコミックス<br> 太陽と月の鋼(6)

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ビッグコミックス
太陽と月の鋼(6)

  • 著者名:松浦だるま【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2023/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098616060

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内容説明

”運”を支配する赤目の男とサイコロ勝負!

『触れた金属を曲げてしまう』という特異な能力を持つ武士、竜土鋼之助。
そして、そんな鋼之助を慕う謎の女、月。
しかし、月は土御門家の手先にさらわれてしまう。

失意の鋼之助の前に現れたのは、
『未来を見通す』力を持つ盲目の巫女、明。
鋼之助は明の助けを借りながら、月を探す旅に出るが…

一人の男と二人の女。過去、現在、未来。
大きなうねりとなり、物語は動き出す。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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12
初版2023年。天朸の過去が辛すぎる...。2023/10/28

がんもどき

8
5巻に引き続き超常の力を使ったバトルものに。風呂敷を広げまくっているが畳み方は頭に描いてるんだろうかとちょっと不安になってきた。2023/04/06

さとみん

8
「運」を操っているのではなく、祈りという呪に縛られていた天朸の壮絶な過去。それもプロット版の文章と本編のマンガと読み比べさせてくれるというサービス満点な巻。でもその過去よりも勝負が終わった後の決着のつけ方が胸に迫った。その“生”を幸運と思うかは別にして、人はいつか死ぬまで生き続けなければならない。その時間の流れから外れたところにいるらしき月と鋼之助の関係は一体・・・?2023/04/02

もだんたいむす

5
重い過去だけど、みんな同じモノを背負って生きている。あと、月の過去(?)が分かったが、なんかその展開!という感じ。2023/04/16

わち ⊱^>ω<^⊰ฅ

4
ついに!再会? 感想が難しいんだコレ。 天朸の生い立ちが、えげつな。 麒麟の川島さんも大絶賛のようで。 面白いので読んでくだされな作品。2023/06/03

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