C★NOVELS<br> 台湾侵攻9 ドローン戦争

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C★NOVELS
台湾侵攻9 ドローン戦争

  • 著者名:大石英司【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 中央公論新社(2023/02発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784125014623

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内容説明

最先端の気象工学を駆使し、南シナ海に雨雲を作り出した中国。この奇妙な雲に乗じて送り出された第3梯団が、台湾戦線に未曽有の混乱をもたらす! 水機団率いるサイレント・コア部隊も奔走し、シリーズ最大の激戦がついに始まる。桃園沖海戦が手に汗握る、驚愕のシリーズ第九巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ことよん

2
やっぱり、パンデミックを重ねるのは、無理があるように思います。でも、そうしないと、アメリカ抜きで、中国という国には、対抗できないということですかね。2024/07/19

かずくん

2
ついに中国から第三梯団(第三軍)が台湾に上陸してくる!2023/07/07

08041511

1
人工雨に様々なドローン まさに近未来の紛争だが、現代中国はどこまで進んでいるのだろう2024/02/09

カラヤ3

1
中国第3梯団が上陸に成功し、ケルベロスがさらに投入され台湾軍の苦境は深まるばかりだが自衛隊の参戦でなんとか持ちこたえている感じ。2023/09/11

miu_miu

0
気象を操り新物質を乗せて軍事利用する中国。北京オリンピックで既に天気の制御を行っていたから驚くことはなかったが。衛星通信も無線通信も有線通信も、なんにせよ併用による危機管理は必要です。こういう小説が示す世界は、現実の防衛で考慮されているのか。。有事の際は科学知識と観察力と冷静な判断力があれば、なんとか生き残れるか。あとは国外で暮らせる語学力も。孫を仕込まねば。2023/10/02

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