内容説明
台湾・鐵軍部隊の猛攻を躱した人民解放軍は、台北市に迫ろうとしていた。一方日本では、さらに二発のミサイルが東京に着弾、急速に広まりつつある掲示板アプリが、不穏なアジを拡散していた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かずくん
2
コンビニの南ちやはこれから台湾へ行くんだ。さてこの話は東シナ海開戦から10日後くらいの出来事みたいだ。2023/05/18
ことよん
1
どうしても現代を元にした戦争フィクションは、今だとウクライナ戦争を意識せざるを得ないのが、難しいところですね2023/05/28
miu_miu
1
山岳地帯が占領されにくいのはアフガニンタンで証明済で、日本軍の松代もそのイメージだったのか。台湾も山岳地帯がほとんどですが、狭い島なので補給が途絶えたらアウトですかね。空から武器弾薬を補給できるのでしょうか。大陸から弾道弾で飽和攻撃されると完全に防ぐことはできないのでしょうが、日本はシェルターもないし、隠れるところがない。大江戸線の駅のそばに住むか。2022/10/23
08041511
0
陸戦はやはり悲惨です2024/02/03