内容説明
人民解放軍は、驚異的な機動力を誇る空中機動旅団を台湾中部の濁水渓戦線に投入した。5万人規模の第2梯団は、その機動力をフルに活用しながら北上を進めていた。
その頃、台湾の北端、陽明山国立公園の森のなかでは、先に上陸していた軍神雷炎擁する第164海軍陸戦兵旅団と、台湾の海兵隊〈鐵軍部隊〉が対峙。台北と基隆の防衛を懸けた激戦が始まろうとしていた。
台湾が戦火に燃えるシリーズ第5巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かずくん
1
南ちゃん台湾に渡ったのね。2023/06/11
miu_miu
1
ロシアのウクライナ侵攻後に書かれているのでより現実味を感じる内容になっています。お金のためにコンビニバイトがまさに攻撃を受けている台湾で働くって、今の日本のもの悲しさ。2023/03/05
カラヤ3
1
ウクライナで注目を集めてるが、これからしばらくはドローンが戦場での必須装備となるだろう。戦場での臨機応変の才を乏しい情報の中で発揮しなければ勝利を得られないだろうと思う。2022/09/17
08041511
0
やはり、ウクライナとリンクするけど、 陸戦、特に市街戦は悲惨2024/02/05
うんの
0
どうするのか。2022/07/29