C★NOVELS<br> 台湾侵攻8 戦争の犬たち

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台湾侵攻8 戦争の犬たち

  • 著者名:大石英司【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 中央公論新社(2023/01発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784125014609

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内容説明

台湾の首都台北を囲むように、日台連合軍と中国人民解放軍が睨み合いを続けている。その頃、中国の民間軍事会社S.I.Sの精鋭たちに人民解放軍から指令が下された。
「桃園国際空港の制圧、確保せよ」
折りしも、桃園国際空港の外れでは〈サイレント・コア〉原田小隊が、練度も装備もまちまちな現地の急造兵士を集めた即席混合部隊を組んだところであった……。
〈サイレント・コア〉史上かつてないボリュームで贈る『台湾侵攻』シリーズ。台北に最大の危機が迫る激闘の第八巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カラヤ3

1
新竹と桃園の攻防戦。いろいろなドローンやAI兵器が次々と登場してくる。夢物語のような平気ではなく、今ある兵器の発展形みたいな平気だからもしかしたら現実に開発が進んでいるのかもしれない。2023/08/17

かずくん

1
台湾本島で一進一退2023/07/06

Meistersinger

1
相変わらず海空の戦いは日米側が推しまくって陸戦は中国のギミックが無双してる状態。2023/01/25

08041511

0
多様なドローンが自衛隊を翻弄する 内燃機関は偉大だが、モーターの長所も捨てがたい 半没艇が護衛艦隊の懐に入れる物なのだろうか?2024/02/07

miu_miu

0
今回はハイテクとローテクのハイブリッドな戦い。ローテクなデコイでの陽動作戦。ローテク潜水艦がハイテク機器をかいくぐる。兵員専用の輸送艦は攻撃しづらいってのも不思議なもの。来れば戦地にある武器で戦えるのに。AI制御のロボット犬兵器は、強みと弱みが描かれているが、戦地で使用されて改良されていくのだろう。2023/10/02

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