新アジア仏教史08 中国Ⅲ 宋元明清 中国文化としての仏教

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新アジア仏教史08 中国Ⅲ 宋元明清 中国文化としての仏教

  • 著者名:沖本克己【編集】
  • 価格 ¥4,400(本体¥4,000)
  • 佼成出版社(2023/02発売)
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  • ISBN:9784333024360

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内容説明

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宋代以降、仏教は儒教との思想的融合が顕著となり、国家の統制下で命脈を保っていきます。一方、モンゴル族の王朝である元代には、新たにチベット仏教が伝来し、独自の文化を形成しました。ほかにも、貿易を介した日本との交流、現代にまで息づく民間信仰、仏教美術、そして現代中国仏教が抱える問題に至るまで、くわしく紹介します。【目次】第1章 宋代の思想と文化第2章 元・明の仏教第3章 仏教民間信仰の諸相第4章 日中交流史
第5章 仏教美術第6章 中国仏教の現在

【執筆者】編集協力・菅野博史,土田健次郎、野口善敬、陳 継東、西尾賢隆、肥田路美、小島 毅、馬淵昌也、程 正、磯部祐子、張 文良、館 東風

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

テッテレこだち

1
文化史と題されているが割と国際交流や近現代仏教史、宋元明あたりの中国思想史を含めて全方面をカバーしている。2017/09/25

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