祥伝社文庫<br> 凶撃の露軍 傭兵代理店・改

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祥伝社文庫
凶撃の露軍 傭兵代理店・改

  • 著者名:渡辺裕之
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 祥伝社(2022/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784396348564

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内容説明

2022年2月24日、露軍の侵略戦争勃発!
ウクライナ入りした傭兵たちの壮絶な闘いが始まる。
大統領の暗殺計画を阻止せよ!

カブール陥落に伴う邦人救出作戦――その最中の特戦群幹部 一色真治の殉職は、自衛隊に激震をもたらした。
一色の遺体を回収するため、リベンジャーズとケルベロスの面々はアフガンへ。一色を死に至らしめた男がワグネルの傭兵であることを突き止めた彼らは、男を追ってウクライナへ飛ぶ。
翌日、ロシアによる侵攻が勃発。大国の謀略を阻止すべく、傭兵たちが立ち上がる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

future4227

49
改シリーズでは8作目。代理店シリーズ通算26作品目。これまで常に最新の地域紛争を描いてきた渡辺氏。ま、当然今回はウクライナになるわな。ロシア軍によるキーウ侵攻の折、そこにリベンジャーズがいた!という設定だけでワクワクする。短期決戦に失敗したのは彼らの活躍のおかげ!と思いたい。悪名高い民間軍事会社ワグネルとプーチン大統領との関係やマリ共和国暫定政権への関与。また、ウクライナは軍需物資の輸出国世界4位を誇り、その輸出先はなんと北朝鮮や中国、イランなどであるという。いつもながら勉強になる情報が満載。2023/01/14

キューポップ

27
10/26~ 全く頭に入って来なかった、内容が。実家庭のジャングルをどうにかしに1week行っていたのを間に挟んでも有益な読書とは言えない。ただ字を追っただけ。/このシリーズは長らく読んでいるが、作者の政治的傾向が分かる。アメリカが悪の枢軸国と名指しした国、本著ならロシア=悪と。/今週~来週にかけてまた実家行くからpage数は読めないだろうが・・師走はいい感じで読むの楽しめたらいいな。 11/20記2023/11/15

23
前作の一色さんの仇討ちと対ロシア。実際の侵攻が早く終わりますように、と強く感じた読後です。2023/01/29

おしょも

5
さすがに飽きてきた…。2023/03/25

さるお

2
ウクライナ情勢を含むロシアによる侵攻に対するリベンジャーズとゲルベロスの活躍。著者による各国の分析に引き込まれる。2023/01/03

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