内容説明
「迎えに来ました。僕と結婚してくださいますか?」――十織終也と真緒、ふたりの結婚から一年が過ぎようとしていた。はるか昔、国生みの時に生まれた神々を始祖とし、未だ所有する一族を、この国では「神在(かみあり)」と呼ぶ。「神迎(かみむかえ)」のため帝都に向かう終也と共に、真緒は初めての遠出をすることになった。その帝都行の鉄道の中で真緒はひどく懐かしいような不思議な夢を見た。「お前の目は特別だから、きっと冬の天の川も見えるのだろう」「ともに還ろう」。隻眼の青年との出会いから明かされる真緒、出生の真実とは? 和風花嫁ファンタジー、待望の第二巻!
目次
序
一.
二.
三.
四.
五.
六.
終
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
35
二人の結婚から一年が過ぎて、神迎のため帝都に向かう終也と共に初めての遠出をすることになった真緒。帝都行の鉄道の中、真緒はひどく懐かしいような不思議な夢を見る第二弾。帝都で出会った神在の一人で隻眼の青年・七伏智弦。かつて許嫁だったという彼らと七伏家に連れ戻され、明らかになってゆく真緒の過去。運命の真実を明かされてしまっても、それでも真緒の思いはどこまでも一途で、終也だけでなく十織の家自体が彼女にとってかけがえのないものになっていたんですね…二人のやりとりも良かったですけど、智弦主従も向き合えて良かったです。2023/01/27
starly
14
和風花嫁ファンタジー第2弾。 主人公、真緒が愛とはどんな物か…終也と暫し離れ離れとなった事でやはり彼でなければ駄目なんだと再認識。義妹、義弟の他に兄、姉と思える人物に出会えて新たな感情に気付けたんじゃないかと思う。2人だけの世界に囚われずに様々な人達と触れ合い色んな感情を知る事で成長してく真緒を優しく見守りたい。2023/08/16
粋
12
真緒の過去が明らかに。十織家の人達の優しさと、羽織、そして、七伏家に今後納められるであろう反物にグッと来た。今後の十織家と七伏家との繋がりがどう描かれるか楽しみだな。それにしても真緒の母親は何処へ!?今後明らかになるのか!?2024/03/20
クルミ
10
〈神迎〉の為帝都に向かう終也と真緒。真緒は自分の出生の真実を知る。真緒が結ばれるべき人は他にいた。その糸を切ったのが終也。それでも終也のそばに居たいと思う気持ち。周りの人達とどんどん仲良くなっていく真緒。そういうところが凄い。2025/04/15
栗山いなり
9
終也と共に帝都に行った真緒が隻眼の青年との出会いをきっかけに自らの出世の秘密を知るファンタジー小説シリーズ第2巻。真緒と終也の一途すぎる想いが作中から溢れ出す、この手の小説のテンプレとは一味違うと言える物語だった2022/09/22
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