C★NOVELS<br> 烈火の太洋6 消えゆく烈火

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烈火の太洋6 消えゆく烈火

  • 著者名:横山信義【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 中央公論新社(2022/06発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784125014524

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内容説明

連合艦隊が総力を挙げて臨んだトラック沖海戦は、米海軍の撃退に成功したものの被害は甚大であった。開戦以来、艦隊の主力を担ってきた空母「赤城」「加賀」、戦艦「長門」他多数の艦艇や航空機が失われてしまったのだ。
もはや彼我の勢力は完全に逆転し、連日の空襲に晒されるトラックの防衛は限界に達していた。
じりじりと戦力を削られ続ける状態に、連合艦隊は苦渋の決断を下す。トラックを放棄し、マリアナに集中させた全軍をもって米海軍との最終決戦の敢行。
果たしてこの戦いの先に講和への道は開けるのか――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

池田羽衣

2
主役が主役じゃない感じかな?2024/08/08

うめうめ

1
とうとう最終決戦。ドイツとの同盟が2年早かった場合の想定で、日本はだいぶ科学技術の進歩に貢献したが、戦争が5年近くのも続く。。これで良かったのだろうか、と考えさせられる。ちょっと連合国軍の動きが唐突過ぎた嫌いもある。2022/06/24

Mukai Sanpei

0
艦隊戦はこんなものかな。序盤の九六戦の路線とは変わってしまった気もするが。2024/06/15

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