C★NOVELS<br> 烈火の太洋1 セイロン島沖海戦

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烈火の太洋1 セイロン島沖海戦

  • 著者名:横山信義【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 中央公論新社(2021/08発売)
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  • ISBN:9784125014371

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内容説明

昭和一四年、日本陸軍は満蒙国境ノモンハンにてソ連軍に押され続けていた。このまま日ソ全面戦争に発展することを恐れた日本は、急ぎドイツ・イタリアとの同盟を締結。ソ連軍も矛を収め、相互不可侵条約が成立した。だが、北の脅威がなくなったことに安堵できた時は短い。ドイツがポーランドを攻撃、イギリス・フランス両国と戦争状態を引き起こしてしまう。三国同盟の約定により参戦することとなった日本は、西太平洋のイギリス領・フランス領を攻撃。マレー・シンガポール・ビルマなどを占領し、連合艦隊はインド洋へと進出した。だが、そこにはイギリス海軍の最強戦艦が待ち構えていたのである――。

世界に七隻しかない四〇センチ砲戦艦――世界のビッグ・セブン
その四隻がインド洋にて激突!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

池田羽衣

5
色々早い! しかし、ありえんないわけではなさそう!2023/12/12

神聖オスマン帝国

1
ネルソン級戦艦の特徴を活かした戦いが見られてよかった2021/09/08

うめうめ

1
横山信義さんの新刊。今回は三国同盟の締結と開戦が早まった場合を想定しての物語の開始。久しぶりに陸軍も活躍しそうなのが嬉しい。連合国もどのような思惑で枢軸と絡んでくるのかも気になるところ。いろんな想定ができて、次が楽しみ。2021/08/20

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