C★NOVELS<br> 烈火の太洋5 反攻の巨浪

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C★NOVELS
烈火の太洋5 反攻の巨浪

  • 著者名:横山信義【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 中央公論新社(2022/04発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784125014500

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内容説明

ラバウルを巡る攻防戦は、大和型とノースカロライナ級、日米新鋭戦艦同士の激突に至る。航空隊の支援も受けて海戦に勝利した連合艦隊は、根拠地トラックへの脅威を排除できたと思われた。
だが、米国はニューギニア、アドミラルティ諸島へと進出。新たな航空基地を建設し再びトラックを脅かし始める。海戦に勝利しつつも戦況は好転せず、講和への道筋もまったく見えない。
米軍の戦略目標はマリアナ諸島であることは確実。
対する連合艦隊はこのままトラックを拠点に堅守するべきか。それとも打って出て米軍根拠地を攻撃するべきか。
連合艦隊の総力を結集した第一機動艦隊が出撃する先は――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

池田羽衣

2
粘るね。スターリンは。 日本海軍と米海軍は互いに戦術の読み合いが凄い!2024/05/23

うめうめ

1
とうとう昭和18年。対イギリスで始まった今回の戦争が対アメリカ戦に突入。もういつもと同じ状態気。けど、今回はソビエトがまったくの無傷ですすんでいる。平和条約があるとはいえ、まったく信用できない。終戦に向けてソビエトがキーになりそう2022/04/21

Mukai Sanpei

0
何故だろう。紅龍型のネーミングに違和感が。2024/06/12

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