C★NOVELS<br> 烈火の太洋3 ラバウル進攻

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烈火の太洋3 ラバウル進攻

  • 著者名:横山信義【著】
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  • 中央公論新社(2021/12発売)
  • 中央公論新社 GW特大フェア ポイント40倍!(~5/12)
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  • ISBN:9784125014425

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内容説明

昭和一五年、英仏との戦争に突入した日本に対し、米国からも宣戦が布告される。連合艦隊はマリアナ諸島において米太平洋艦隊と激突。航空機の積極活用により勝利を得たが、それは逆に米国の戦意を高める結果となり、講和の道筋はまったく見えなくなった。
戦線の拡大を望まぬ山本五十六はトラック諸島を根拠地として守りを固めようと考えるが、米国は長距離爆撃機を繰り出しそれを妨げる。
空爆を封じるためにはビスマルク諸島ラバウルを押さえるべきとの軍令部の命令が下り、主力戦艦を欠いた連合艦隊は、空母航空戦力を結集した機動部隊を編成。
対する米太平洋艦隊も空母を中心に据えた艦隊を繰り出し、史上最大の海空戦が開始された!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うめうめ

4
戦艦同士の戦いの末、残った空母たちが機動艦隊を編成するというのは、なかなか絶妙な流れになっている。徐々に太平洋戦争での主力兵器や、新しいコンセプトの兵器も出てきて面白い。作者の設定したifに無理がないのが、横山信義さんの特徴であり、とても安心できる。2021/12/23

池田羽衣

3
ジリジリと米軍がやってきてる感じ。 ついに大和!2024/01/24

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