少年サンデーコミックス<br> 葬送のフリーレン(8)

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少年サンデーコミックス
葬送のフリーレン(8)

  • 著者名:山田鐘人【原作】/アベツカサ【作画】
  • 価格 ¥583(本体¥530)
  • 小学館(2022/06発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098511488

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内容説明

今は亡き勇者たちに捧ぐ後日譚ファンタジー


今は亡き勇者たちとの旅路を

再び歩む魔法使い・フリーレン。

一級魔法使いを伴わないと進めない、過酷な北部高原へ。

途上、魔法使いたちと再会、そして魔族との会敵――

物語は、美味くないパンの味を思い出させる。

英雄たちの“郷愁”を滲ませる後日譚(アフター)ファンタジー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゼロ

85
遂に北原高原へ。これまでの冒険とは違い、常に命の危険と隣り合わせ。勇者ヒンメル一行は、ノルン商会領に借金をしていた。フリーレンは拉致られたが、それすらも気にしていないフリーレン。また一級魔法使いのゲナウとメトーデが再登場。彼らと共闘し、魔族と戦う。魔族は言葉は喋れるが、人間を餌としてか思っていない。フリーレンよりもゲナウの方が会話をするので優しい。そしてフリーレンが必ず報酬を貰う理由は、お互いに借りを作らないため。勇者ヒンメルの教えが、またフリーレンの行動理由になってる。最後にデンケンが登場し、故郷へ。2023/11/05

眠る山猫屋

74
毎度、何故か感想遅れてしまうフリーレン。いろいろ思うところが残る(良い意味で)んだよなぁ。勇者が死んで30年、勇者一行のエルフ・フリーレンは旅を続けながら、かつての旅を回想し吟味しながら、当時は理解していなかった様々な出来事に想いを馳せる。フリーレンのゆったりとした成長がじんわりと沁みてくる。そしてそんな彼女はまた、まわりにも影響を与えていて。今回は試験官だったゲナウと一級魔法使いに合格したメトーデに再会、魔族討伐に協力することに。心乾いたゲナウの埋もれた人間らしさがいとおしい。メトーデは想定外に大人。2022/06/18

こも 旧柏バカ一代

67
北部に入ると強い魔物が出るわ出るわ。さらに4剣の達人レヴォルテを討伐しに派遣されて来た。一次試験の試験官だったゲナウと共に試験を受けたメトーデと再会。共にヴォルテを倒すのだが、魔族も4名がおり。ヴォルテにはゲナウとシュタルクが相手どり。それ以外の魔族はメトーデとフェルン、フリーレンが対応。霧を出す魔族に苦戦したが、フェルンの遠距離狙撃で魔族を殲滅。ゲナウとシュタルクは、、コイツら不死身か?2人とも腹を貫通されてたのに、数日後に腕立て伏せ始めたぞ?ゲナウも普通に仕事してるし、、ドラゴンに頭を齧られてもいた。2023/08/21

33 kouch

66
卵を割ったとき殻が入らなくなる魔法。早口言葉を噛まずに言えるようになる魔法。相変わらずの魔法/戦いは追い詰められるほど生き残ったときの感動は大きい/貸し借りを作らないため報酬を貰う。感謝の言葉を貰うことでなく誰かを助けること。しかしフェルンが強くなっている…2023/12/10

ミキ

63
一級試験で出会った人たちにもこうして再会できるなら嬉しいな。2022/12/24

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