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内容説明
【幾重にも紡がれた“闇”が終わりを告げる。】
不登校児、絹掛の指摘により、遺書は姫山が書いたものではないという疑惑が浮上する。そして、遺書を書いたのはまったくの意外な人物だった…。なぜクラスメイト全員に遺書を書いたのか?すべては2年D組に蔓延る「序列」が関係していた!自殺の真相、遺書の意図…すべてが明らかにされる最終巻!!
(C)2022 Toutarou Minami
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わち ⊱^>ω<^⊰ฅ
6
前巻にて、急な嫌悪感を覚えたままの気持ちは 最後まで拭えませんでした。 何の為でもない “1位” という漠然としたワードに振り回されていたことに面白さがあった作品ですが… そこに執着を持つ意味、 池永と姫さんは幼なじみだったという釈然としない後付け、 くるみは何をもってして楽しいと感じてるのかも汲み取れず、 納得いくものは得られませんでした。 姫さんのお父さん、それが理由だったとしたのなら社会人として、父としてどうよ? 姫さんが美人ではあるけどクラス1ではない…とか、え、他に美人な子どこいる?2022/03/12
Y89
2
黒幕に対してはもはやなんとも言えない。公開後の行動は言いそうだし、変えられていなかったし呑み込まれていたのは、苦しみを無視してしまっていることへの虚無2022/03/06
毎日が日曜日
2
★★★ 完結。2022/02/28