出版社内容情報
森におき去りにされたヘンゼルとグレーテルは、お菓子の家にたどりつきました。と、そこへおばあさんが出てきて??おなじみの昔話を、たくさんの新しいさし絵とともにお届けします。
<読んであげるなら>5・6才から
<自分で読むなら>小学低学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読み人知らず
4
白鳥のくだりは知らなかったな-。2016/04/09
くろばーちゃん
2
子どもの頃読んで、誰もが知ってると言っていいくらい有名な話だが、初めて知った場面もあった。それに佐々木マキさんの絵が入ると、また独特の雰囲気に。いろいろ読み比べてみるとおもしろそうだ。2024/04/26
ヒラP@ehon.gohon
2
この本はワンダ・ガアグの再話版。 子供向けにアレンジしたのか、わかりやすい構成になっています。 背景にある社会や話の中身に説明が加えられているので、聞く人間には親切だと感じます。 (小さい子にはあまり関係ないかもしれませんが)。 この兄弟はお父さんの連れ子、母親は継母だということもなんとなくわかります。 先に読んだスーザン・ジェファーズ、大庭みな子版と比べると、文章が軽快です。 兄妹も低年齢に設定されているように思います。 2011/08/09
米吉/本棚整理中
1
佐々木マキさんの絵ということで選択。文字が多いので小学生の息子にはちょうど良い。2015/12/07
timeturner
1
オールカラーの絵本を希望。2013/11/16