ヤングジャンプコミックスDIGITAL<br> 【推しの子】 7

個数:1
紙書籍版価格
¥693
  • 電子書籍
  • Reader

ヤングジャンプコミックスDIGITAL
【推しの子】 7

  • ISBN:9784088922249

ファイル: /

内容説明

「俺にとって演じる事は復讐だ」 大人気漫画『東京ブレイド』の2.5次元舞台、本番が開幕!! 幼少時の因縁を元に対立する、かつての天才子役・有馬かなと現『劇団ララライ』エース・黒川あかねは舞台上で自身の演技をぶつけ合う!! そして、“感情演技”の為、自身のトラウマと向き合う星野アクアが辿り着く役者としての生き様とは!? 第五章 2.5次元舞台編、クライマックス!! “赤坂アカ×横槍メンゴ”の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界”を描く衝撃作…第7巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゼロ

85
舞台・東京ブレイドのクライマックス。今まで抑えていた有馬かなが、アクアの演技を受け、本気を出す。使いやすい演技ではなく、輝いている演技をする。それは黒川あかねが憧れていたかなであり、その人物と共演できたことに感動を隠せない。アクアもあいのトラウマを武器に、負の感情を爆発させる。スター性とは「私は特別に可愛いという嘘を信じさせてくれる説得力」という。こうして、幕は閉じ、第六章・プライベートが始まる。アクアの復讐相手である父親は、すんなりと見つかり、自殺。復讐者がいなくなり、アクアは肩の力が抜けるのだった。2023/07/15

Nat

57
舞台編完結。そして、父親の謎が解けたけど、何かスッキリしない。この後どうなるのか?次回舞台は因縁の宮崎へ。2022/08/06

こも 零細企業営業

33
都会の煌びやかな舞台裏に隠された闘いと情熱、そして真実を描く本作。 漫画『東京ブレイド』の2.5次元舞台の裏側を舞台に、多彩な役者たちの熱い想いと葛藤が交差する。 有馬かな、かつての天才子役は、現「劇団ララライ」エース・黒川あかねとの因縁を背負い、舞台上でその才能をぶつけ合う。 一方、星野アクアは「感情演技」を追求する中で、自身のトラウマと向き合いながら役者としての生き様を模索する。2023/08/15

ヒデキ

31
物語的にどこまで進んでいるのか とっても気になります2024/02/18

陸抗

29
本番でどんどん上達してく役者達。これ、観客からはどんな風に見えるかな。毎回見ないと案外気がつかなかったりしそう。アクアの父親の件は本当にこれで解決なの?なんかスッキリしないし、話で聞く限りでは想像してる父親像と噛み合わない。楽曲提供者のモデルが、あの人っぽく感じるのは気のせいか?2023/08/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19184715
  • ご注意事項
 

この商品を含むセット一覧

該当件数1件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす