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内容説明
1570年、姉川の戦いの後、三好三人衆や石山本願寺が挙兵、それに合わせて浅井・朝倉連合軍と比叡山延暦寺の勢力が結託して織田軍に向かって進軍する。この後、史実では戦死するはずの森可成を救うべく静子は宇佐山に布陣する! 「小説家になろう」発人気時代小説コミカライズ、歴史を切り拓く第10巻!!
※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
21
静子が遂に実戦に入る。ゲリラ戦はマイルドに表現されている。2021/12/10
Tomoichi
9
歴史の流れを変えるのは流石に難しい?2025/02/09
笠
6
3.5 徐々に織田包囲網に絡め取られていく信長。史実では包囲網を突破するものの、史実からのズレが大きくなったことによって何が起こるか分からなくなってきている。静子は森可成を救うために宇佐山城に配陣し、ベトコン顔負けのゲリラ戦法で浅井朝倉連合軍の戦力を削ってく。そして会戦では、ついに自ら指揮官を弓で射殺す。最初こそ女子高生として登場した静子だが、作中の時の流れを考えれば、20代後半くらいにはなってるんだよな。いつの間にかこの時代の立派な女武将になってる。姉が回想で登場。姉もこの時代に来てるんだろうな。2022/10/26
Hiroki Nishizumi
6
カプサイシンは相変わらずトンデモネタで良いけど、ストーリーが普通になってきたな2022/05/25
Makotsu
6
舞台が戦国時代、そしてどの時代にあって独特の輝きを放っていた信長に仕えるという設定が実にいい。主人公が女性である事も問題にならない、いや、女性だからこその観点から信長に様々な益をもたらす様は痛快である。いよいよXデーが近づいてくる中、今後の展開がとても気になる。2021/12/27
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