- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
戦国時代に存在しえない現代物のスポーツバッグを手に入れ、自分以外にタイムスリップした者が居ることを確信した静子。
だが、新たな手がかりを掴めぬまま時は過ぎていく――。
一方、将軍・足利家の人間を擁し京への上洛を目指す信長は、静子の許へ“ある物”を送り付ける…!!
「小説家になろう」発人気時代小説コミカライズ、戦国の世のうねりが迫る第5巻!!
※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
22
上洛軍に参加させられる静子。富国強兵を兵站の整備と一緒に理解させる。理解してるのは信長と半兵衛だけみたいだけど、、、そして、最後にミツオと足満が登場。織田に静子がいる!2021/09/11
しまふくろう
22
続けて購入。 物語は静子が戦場に駆り出される話。簡単な火付け道具が有効活用されたり、兵站の知識を披露したら深読みされたり、思わぬところで評価されて動揺する静子が面白い。 続きが楽しみ。2019/12/07
ちいたけ
8
そんなつもりはなかったけど、富国強兵になっちゃった。この兵站が先の肝になるのよねえ。2019/10/12
まげりん
6
ファイヤーピストンとは…知らないものだ。布団は…やばいよ。2023/01/03
笠
6
4 初めて「布団」を体験した徳川家の面々が恍惚とするシーンの気持ちよさは、『テルマエ・ロマエ』でルシウスがウォシュレットを体験したシーンのような普遍的な気持ちよさがある。こういう気持ちよさって何なんだろう、脳の作用的には優越感なのかな。俺はこれ知ってるぞ、未開なお前らは初めてだろう、どうだすごかろう、気持ちよかろうという。突き詰めると褒められたものじゃない感情だが、フィクションで満たされるなら全然いいよなぁ。タイムスリップもの、あるいは異世界転生なんて大概この気持ちよさが中心的要素みたいなとこあるよな。2022/10/24