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内容説明
遂に開幕、天皇賞(秋)!! 中央“最強”のタマモクロスに挑む、芦毛の“怪物”オグリキャップ。日本中が注目する歴史的一戦を制するのは、“最強”か“怪物”か、果たして――…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
明智紫苑
31
劉邦には項羽がいた。劉備には曹操がいた。そして、オグリキャップにはタマモクロスがいた。2021/12/19
神太郎
29
今回も熱い!芦毛同士の対決。オグリが決して焦ったわけではない。だが、タマモクロスがさらなる高みへ突入してしまった。それはオグリがいつも以上の攻めを仕掛けたからとも言える。時代を作るウマ娘が突入する限界の先の先、“領域(ゾーン)”。オリンピック選手とかも入るという究極の集中力と技術力がなせる状態。これをあそこまでカッコよく描かれてしびれない人はいない!いや、ここアニメでみたいです(笑)。そして、続々と現れるニューカマーに海外勢。盛り上がってきますね。馬と言う漢字がこの世界ないから面白い字体になってて笑った。2022/02/04
Book Lover Mr.Garakuta
27
【速読】おきな書房で、購読中:競馬は、明るく無いので、良く解りませんが。実際の馬にも人格の様なモノが有ったらおもしろいだろうなと思う。馬にも喜怒哀楽が有り、何を考えて走ってるんだろうかと思うと結構楽しいかも。2021/12/18
トラシショウ。
25
「よく今まで我慢した。少し遅れてしまったが、君ならこの程度問題ないだろう?此処からだ。さぁ始めよう、僕達の物語を」。積読消化。「白い稲妻」タマモクロスとの最初の火花散る激突を描く秋の天皇賞の顛末から、優れたトレーナーの元力をつけたスーパークリークの登場を挟んで海外の強豪が続々来日するジャパンカップ編への導入まで。タマモクロス覚醒(ネタバレ)。遂に「領域(ゾーン)」とか言い出したぞこの漫画(笑)。最新の漫画作品だけど、やっぱり根っこはストロングスタイルな昭和のスポ根漫画なんだなぁ(以下コメ欄に余談)。2022/03/19
異世界西郷さん
23
天皇賞・秋での芦毛の競演。この作品はオグリだけじゃなく他のウマ娘も「主役」として扱っているのが感じ取れて良いと思います。タマちゃんたちからしたらオグリはひたすら不気味なんじゃないかと思います。菊花賞でもようやくスーパークリークが登場。平成三強の一角にして天才を天才にした馬がこの物語にどう絡んでくるのか。来月出る6巻が楽しみです。2022/01/05