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内容説明
【無料試し読み閲覧期間2025/4/17~2025/4/30】
“ジュニアクラウン”に出走するオグリキャップ。ライバル・フジマサマーチへのリベンジに燃える彼女だが…!? そしてその才能に迫る大きな影…。それは伝説へと続く第一歩――。カサマツ編クライマックス!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
神太郎
63
あ、熱すぎる!今巻でオグリの怪物っぷりが目を覚ます!ろっぺいさんが中京盃はやめとけと言っていた理由。オグリの走りの癖か何かを見抜いて?と思っていたが、実際はそうではなく、オグリが地方で収まらないウマ娘だったから。もし出れば中央に引き抜かれるのがわかっていたからとは…。そして、これによりトレーナー北原は苦悩する。それを察してかオグリも…。怒涛の展開で序章カサマツ篇が終わった。オグリの舞台は地方から中央へ。短いながらマーチ含めいいキャラだったなぁ。タマモクロスの走りもこれから見れるのか~。3巻が楽しみ。2021/05/29
yoshida
58
カサマツ編終了。「怪物」の目覚めと言おうか。カサマツで敵なく、東海ダービーを目指すオグリと北原。しかし、その実力は中央も注目する。シンボリルドルフの招聘により中央への移籍の道が拓けるオグリ。だが北原は中央でのライセンスがなく、トレーナーとしてついて行けない。悩むオグリと北原。オグリの実力と北原の後押し。オグリは中央に移籍する。実際、地方では格が違い相手がいなかった。トレセン学園でタマモクロス等、新たなライバルとの出会いが待つ。新章でのオグリの走りと、ライバルとの激突に期待が高まる。展開が早い。次巻に期待。2023/04/15
exsoy
47
序章完。舞台は中央へ。キタハラの挨拶でうるっときた。あまり意識してなかったけど、カバー裏とか見るとトモをちゃんと太めに描いてるんだなー。2021/05/05
しの
34
「ウマ娘」別世界に存在する名馬の名前と魂を受け継ぐ少女たちが、レースを通して成長していく物語。 笠松編が今回で終了。次回からは中央編。 オグリキャップが笠松から中央行きを決めたレースがとてもワクワクした。 中央編で史実を元にしたオグリとタマモのバチバチのライバル対決がみれると思うと今からとても楽しみ。2021/05/11
トラシショウ。
29
「お前が時代を作れ!世の中を変えてやれ!お前の走りが人を励まし、勇気付け、生きる力を与えろ!そして誰からも愛される様な・・・その愛に全力で応えてしまうような・・・唯一無二のウマ娘になれ!」。積読消化。フジマサマーチとの戦いの為にジュニアクラウンへの出走を決めたオグリキャップ。しかしその豪脚の凄まじさは既に国内最高水準に到達しており、トレーナー・北原の元に中央への使者として脅威の七冠・シンボリルドルフが現れる。勝てば北原と別れ中央へ、負ければ北原と共に東海ダービーへ。序章カサマツ編終了(以下コメ欄に余談)。2021/07/27