忍者と極道（６）

著者名：近藤信輔【著】

講談社（2021/07発売）

• ISBN：9784065234556

内容説明

帝都八忍ＶＳグラス・チルドレンの混戦で血に染まる総理官邸。その中心でガムテ、忍者（しのは）、極道（きわみ）の歪な関係はさらに混迷を極める！ＳＮＳでバズりまくりの現代版忍法帖、驚愕の第６巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[神太郎]

グラスチルドレン、なかなか悲惨な過去を持っている中で歯車が狂ってこうなっちまったのかぁと思うとなんともいたたまれぬ。頭今回は女子高生ですか？！マジっすか？！？！極道と忍者が出会ってしまったぁ？！アイェエエエ！！

2025/02/25

[よねはら]

表紙のノーブラ美少女セーラー戦士、中身は人外ジジイらしいですよ。親のエゴで人生を壊された割れた子供達の幹部クラスが笑って死んでいくのが切ない。右龍の言う通り、そばで支えてくれる人に早くから出会えるのは運のいいことなんでしょうね。｢オレ達もふたりで最強だ」は闇のプリキュアを彩るセリフなんよ

2022/06/28

[北白川にゃんこ]

ガキどもに哀しき過去…。それはそれとしてブッ殺そう。

2023/09/04

[Dー]

今回読んでいてずっとツラい。主には忍者VSグラスチルドレン達なんだけど、グラスチルドレン達のどうしようもなかった過去がツラすぎるし、それぞれ相棒がいたのが余計に良かったとも思えたけど、ツラかった。それにしてもガムテは人の適正見極めるの上手でいい上司なのかもと思った。まだグラスチルドレン側にも三狂が残ってるので次巻も楽しみ。忍者と極道の再会はどうなるのかも気になる。

2025/01/26

[キョウト@新作発売中！]

一気読み。ワードセンスとコマの迫力がぶっ飛んでて、一見して色物感はあるが、ストーリー展開自体はめっちゃ熱いんだよな……。

2021/10/03